英四郎 (Hide)

英四郎 の金沢 (Hide of Kanazawa!)

Archive for 10月 1st, 2009

大腸ガ~ン!?

会社の健康診断で血便があるので大腸癌の検査をするようにと言われる。
そんなはずはない(誰しもが思うように自分だけは…と)
 
当日8時00分、県立の某病院へ行く。
少し早かったらしく受付には誰もいなかった。
カウンターには受付順を記載する用紙が置いてあったので
名前を記入して、ソファで待つことにした。
 
うとうととしてきた頃に受付が始まった。
順番は20番目ほどだったと思う。
名前が呼ばれたので受付に行く。
受付では書類をクリアファイルに挟んで渡してくれる。
それを消化器内科の窓口にだすと
「内視鏡室へ行って下さい。
場所はそこを真っ直ぐ行って突き当たりを右に曲がった所にあります。」
やや足早で、言われたとおりに行く。
 
そこには、すでに4,5人がイスに座って待っていた。
私も同じように椅子に座って待つことにした。
しばらくすると、看護婦さんが来て内視鏡で検査するまでの説明を始めた。
 
「まず、2リットルの下剤を飲んで下さい。」と、えっ、2リットルも…。
他の人の顔を見渡すと同じような「えっ」という表情をしていた。
それをみると流石に声に出して「えっ」とは言えなかった。
2リットルの容器から紙コップに注いで2杯を10分おきに飲むのです。
その10分の間はなるべく散歩なりして歩き回って下さい。
そうすることで胃腸の働きがよくなり便も出やすくなりますのでとのことでした。
この下剤の味といったら、何とも言い難い気持ちの悪い味、今にも吐き出しそうな不気味な味。
そんなことも言っていられないのでひたすら飲み干す。
飲んだ後は、ひたすらうがいをし、言われたとおりにその辺りをうろうろと歩き回る。
3回目(6杯)辺りから散歩どころではない・・・トイレの前から離れられなくなる。
他の人はまだ平気らしく、あっちこっちへと散歩に行っている。
私の場合は4回目(8杯)で内視鏡の検査を受けれる状態になる。
これは良いことなのか悪いことなのかは分からないが。
 
あの2リットルの下剤が5回目、ちょうど10杯目で無くなった。
そのころには、あの気色の悪い味にも慣れてきていた…が、
やはり、もう飲みたくはない。
他の人たちは2リットル飲んでも、内視鏡の準備はまだのようで水を飲んでいる。
 
 
11時
内視鏡室へ入るのは、どうも私が一番最初のようだ。
予備知識もなく入るのはやはり不安なものである。
内視鏡室で後ろ開きの紙パンツに履き替えベッドに横たわる。
麻酔薬らしきものを注射されて検査開始である。
モニタに腸の内部が映し出されていた。
いつ挿入したのか分からなかったし痛みも全く感じなかった。(鈍いのであろうか?)
先生曰く、「大きいポリープと小さいポリープがありますね。」
「えっ」思わず声が出てしまった。
もう一度、奥のほうから調べている様子。
しばらく間がある・・・
「はい、大丈夫ですよ、癌の可能性はありません。」
「ただのポリープです。」
「でも、大きい方は取りますね」といわれたので、「はい、おねがいします」と間髪も入れずに応えたが、どうやって取るのか不安であった。
・・・・全くの心配はなかった。
内視鏡の先にある輪っかのようなものであっという間に、
カウボーイが投げ縄で牛を捕まえるが如くいとも簡単にポリープを
絡めて取り除いてしまったのです。
・・・その先は眠くってあまり記憶がない。
気がついたら椅子に座っていた。
一時間ほど寝ていたのであろうか?
 
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この日は6人ぐらいと少なかったようです。
いつもは10人から15人ほどいるそうです。
前日の21時以降は絶食で寝る前に下剤を2錠のみました。
摘出した場合は3日ほど刺激のあるものは食べない方がよい。
また、風呂も控えて下さい。シャワーはOKです。
最近での癌の死亡率は大腸癌が一番多いらしいので、
気になる方は早めに検診を受けてみては!!
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内視鏡で痛みを感じないのは1,000人以上経験がある先生だそうです。